2009年 11月 16日
七五三のお祝い
我が家にも、可愛い写メールが届きました。
甥っ子の末っ子が、めでたく7歳に成ったようです。
3人姉妹の末っ子です。
一番存在感は有るのですが、細かい事を忘れがちになってしまいます。 ごめんね
甘えん坊の末っ子ちゃん、無事大きく成ってくれて、ありがとうね。
可愛いく愛嬌たっぷりのおませさん、之からも健康で無事育ってくださね。
七五三は、三歳の男女(髪置き)、五歳の男子(袴着)、七歳の女子(帯解き)が11月15日の前後、10月11月中にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事。
子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴〔ちとせあめ〕を持って家族に連れられ、各地の神社にお参りし、元気に成長し長生きをするようにと、願う。
昔は医療・衛生的に未発達で乳幼児の死亡率が高く、成長する子供は幸運とされていたそうです。
7歳未満の子はまだ神に属するものとされ、神がその運命を決めると考え、そこで人々は数々の儀礼を行うことで、子供の無事な成長を祈たそうです。
そして7歳の祝いはその不安定な時期を乗り越えた節目の儀礼であったため、特に7歳の祝いを重視したようです。
by hannzou0522
| 2009-11-16 16:33
| ○○の日