2009年 10月 01日
♪♪ みちのく8人旅~~ ♪♪ 下北半島編
ゆっくり掲載して行こうと思います。
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てんでバラバラ四夫婦(総勢八人)で、コツコツと旅行目的に積み立てをしてきました。。
貯まって来たので、ぼちぼち行けそうだよ!!と話が有り、いよいよ行動開始です。。。
何処がいい???沖縄!北海道!屋久島!・・・・何処行くだべ~~
勝ち抜いた場所は 『東北・・本土最北端・・青森』 決定!!
9月19日(土曜日) 晴れ
中部国際空港(セントレア)8時発→→青森空港9時20分着
もくもく白い雲 下から見ると、これがうろこ雲でしょうか??
機長さんのアナウンスが有りました。『立山上空を飛行しています。』・・・ぬぬ。あれかな!!
無事 青森空港に着きました。まずは、レンタカーを借りましょう。。。。。
当り前の事ですが、ナンバープレートは、「青森。。八戸」でした。
↓ この車が、私達の楽しい旅の足に成りました。
ワタパパの運転で出発進行・・・・・青い空、青い海。。楽しさに胸がはずみます。。
青森と言えば、大間のマグロでしょうか!!
是非食べたいと思っていたら、レンタカーショップの店員さんが、美味しい所を教えてくださいました。
浅虫温泉の『鶴亀食道』でした。
4人掛けのテーブルで、各自勝手に注文しましたが、出て来た料理はバラバラでした。
「やった!!いろんなのが全部食べれる」と喜んでいたのは、4人ともだったようです。
それぞれ味わう事ができました。 小盛りですが、食べきれませんでした。。。ゴメンチャイ
腹ごしらえも終わり、陸奥湾岸を下北半島に向けて北上です。(国道279)
青い空に、数台の白い風車が ゆっくり動いていました。。
むつ市大湊から、恐山に向かい山道(県道4号)に入りました。
途中、 恐山冷水(若返りの水)に立ち寄ります。。大賑わいです。
ヒバ林のふもとから湧き出る霊水だそうです。
・・・・・1杯飲むと10年。2杯飲むと20年。3杯飲むと死ぬまで若返る
不老不死の水と伝えられているそうです。???
ついつい、私もわたパパも、3杯飲みました。。。お腹大丈夫かな??って思いながら。。。。
恐山に付きました。
あれれ!!!空模様がどうしたことでしょう。。。。。
恐山は、宇曽利山湖のほとりに有ります。
標高が少々高くなった事と、曇って来たので、寒くなってきました。
↓ 境内に、温泉が三棟ありましたが、入浴する気には成りませんでした。
↓ 極楽浜は、鮮やかなコバルトブルーで穏やかな水面でした。
所々に、硫黄が湧いているのでしょか、黄色が、神秘的でした。
寒いのと、硫黄の匂いで少し気持ち悪くなりました。
さっきの水のせいかな??それとも・・・・・かな?? なんて、笑笑
今日の目的地、本土最北端「大間港」に向かいます。
山間部のくねくね道を20分走ると、海が見えてきました。津軽海峡です。向かう大間までは、この海岸線を約30分走ります。
着きました。。。。。。之が大間港 大間をまたいだ男!!!
観光客も多からず少なからず、静かな風合いのある港町でした。
烏賊が、洗濯もののように干してあります。それを炭火で焼き「ポンポン焼」と言う名で、売られていました。
味は、薄い醤油味で、烏賊の風合いの残る素朴で、美味しい味でした。。。
津軽海峡を漁業とする、大間の一本釣りの船団が、向こう岸の北海道との間を縫うように出向しているそうです。
黒いゴマのようなのが、その船です。。。解るかな!!!写りが悪いです。。。
夕日は、北海道の函館西の方向に沈むそうです。
日没時間は、17時40分ごろでした。
夕陽を見てから、今夜の宿、『薬研温泉』に向かいます。
宿に着いたのが少し遅かったので、食事から先にしました。
大広間に、私達8人の膳が用意されていました。。。ちょっと大きすぎて、落ち着きません(-.-;)
いただきま~~す ♪♪
お休みなさい・・・・・・・Zzz 明日も楽しむぞ~~~
by hannzou0522
| 2009-10-01 14:11
| 旅行